絵の具の顔
今回は絵の仕事をする時に必要なものを書きました。

1.ポートフォリオ
2.名刺
3.webサイトなど
4.出会いの場

1.ポートフォリオ


自分の作品をまとめたファイルのことです。A4くらいの大きさです。
とにかく絵の仕事をもらうのに欠かせないものです。私は特に凝った構成にせず、ひたすら作品を撮影またはスキャンしてA4に出力してファイリングしています。
仕事に繋がる可能性が1%でもありそうな場には重くても必ず持っていきましょう。絵の仕事に繋がらなくても、自己紹介ができます。ポートフォリオから話題が広がっていきますし、少しは人の印象に残ります。興味を持ってくれた方には、どの作品が好きか聞いてみると面白いです。どの作品が人気か分かって勉強にもなります。
ポートフォリオを忘れてしまった時のために、携帯電話にも自分の作品フォルダも作っておくといいです。

2.名刺


ポートフォリオが名刺がわりみたいなものですが、連絡先と名前が書いてあるものを渡さないとお仕事の話が進みません。
たくさん名刺を交換するような場では、後で名刺を持ち帰って見た時に誰が何者だったか分からなくなることがあるので、名刺には自分の絵を入れておくと思い出してもらいやすいでしょう。
名刺を渡す段階で面白そうなお仕事の話が出たら、自分から相手の方に連絡するために、必ず名刺を頂きましょう。
もちろん各種SNSも書いておいてもいいと思います。

3.webサイトなど


サイトなどネット上で作品が見てもらえるようにするためには2つ理由があって、1つ目はポートフォリオで自分の作品を見せられるのはほんの一瞬なので、興味を持ってくれた人が後からでも見られるようにするためと、2つ目は、ネット上で集客するためです。なのでネットに強いと有利ですね。私も勉強中です。

4.出会いの場


自分という絵描きを知ってもらうことが必要なので、出会いは多いに越したことはありません。
出会いがあるならどんな場でもいいと思います。持ち込みももちろん大切ですが、門前払いを受けたり厳しいことを言われたり、心が疲れることもあるでしょう。
なので好きな場所や興味のある場所にも足を運ぶことをオススメします。あなたの行きたいところには、あなたと近い考えや趣味の人がたくさんいる可能性があります。
私はイベントやバーで隣り合わせた人から仕事を頂いたこともあります。
意気投合した方からの依頼なので、楽しい仕事ばかりでした。しかもそこから別のお店やイベントに誘われて交友関係が広がったり、また仕事をもらえたり、いいことがスパイラルで起こりました。
仕事に繋がらなかったとしても、好きな場所で楽しく過ごせたり、友人が増えたりするのだから、いいことばかりです。
絵を見せることとセットで「自分はこんな作品を作るのが夢」という希望も伝えると、思わぬ形で実現するかもしれませんよ。

まとめ


絵の仕事を取ってくるのは簡単ではありませんが、まずは身近な人、それから出会う人に、「絵を描く人」だと認識してもらわなければなりません。
私は名刺と自分の絵を常に持っていたことを有名な作家の先生に褒めて頂きました。フランスやアメリカの美術館で単独で展示企画をされるような先生でも、常に自分の作品を持ち歩いて見せられる状態にしているそうです。アピールする力も画力と同様に磨いていきたいですね。

プロフィール
イラストレーターで3児の母で夫は女装家 菅原千明


自身を解放できる「エロ絵」を研究している。子供は3人。夫は女装家。
菅原千明とはこんな人
絵一覧⇒https://www.chiakisugawara.com/
グッズ一覧⇒https://tigerfly.thebase.in/

 

ご依頼など

https://tanomuno.com/profile/39009
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