むつける子供いつも育児を頑張っているお母さんお父さん、大変お疲れ様です。

子供にイライラしてしまうのはどんなときですか?

私は下記の三つですね…

1.時間に余裕がないとき
2.心身に余裕がないとき
3.やりたいことができないとき

もちろん子供が頑なにいうことを聞いてくれないときもイライラしてしまうんですけど、心身と時間に余裕があり、やりたいこともできた後だとスルーできるときもあります。

やりたいことは家事や家族のことなどやらなければいけないことや事務的なこともですが、趣味や仕事や交流など自分の時間を使ってやりたいことももちろん含まれます。

子供が小さいうちはやりたいことは我慢する…初めはそう決めていたのですが、それっていつまで何だろう?と疑問が湧いてきました。思考停止じゃないかという気もしてきました。

毎日少しでもイライラせずに育児に取り組むために、私が工夫していることをまとめました。

前半は余裕のあるときに、後半は怒ってしまい後悔しているときに読むのがオススメです。

次回からの対処法と、普段の心構えの参考になれば幸いです。

イライラをなるべく未然に防ぐ方法
1.自分に食べ物のご褒美を用意する
2.子供と離れて自己実現できる時間を半ば強制的に持つ
3.子供は自分が地球に招いたゲストファミリーだと心得る
4.どんなに小さくても子供を信じる
5.責任感を減らす
6.子供を他人と思う
7.イライラするのは仕方ないと思う

どうしても怒りが抑えられなかった時の対処法
1.クレーム対応しているつもりで敬語で怒る
2.言葉ではなく目力で訴える
3.その場から逃げる
4.第三者を巻き込む
5.主語を必ず「わたし」にして怒る

イライラをなるべく未然に防ぐ方法

1.自分に食べ物のご褒美を用意する


よく目にするイライラ防止法かもしれません。
でも私は初めは育児するなんて当たり前のことなのにご褒美なんて…と思い、特に何もしていませんでした。
それに特にグルメでもないし。
しかし2人目が生まれ母乳生活&上の子と体を使って遊ぶ生活を送っていると、体力の不足をかなり感じました。
疲れると、元気な時よりずっとイライラしやすくなります。
ふとある時、妊娠していた時の癖で太らないように食べ物をセーブしているのが良くないのかもと思ったんです。
試しに腹八分目どころか腹十分目くらいまでがっつり食べてみたんです。
すると…元気出ました!!
体力的なしんどさって、食べ物で解決できる場合もあるんです!!
もともと食べることは特に好きでもないし、たくさん食べる方ではなかったのでなかなか気づかなかったのですが、エネルギー不足だったみたいです。
太りにくい体質でもないのに体重増えないから、しっかり食べた物が燃焼されているんでしょうね。
とにかく本能のままに、「食べたい」と思った時に食べたい物を食べたいだけ食べるようにしています。
お米を1人で一合食べちゃうこともあるし、必要ならば栄養ドリンクも飲むし、我慢できなければちょっと高めのコンビニスイーツも買ってしまいます。
買いすぎだなと思ったら家計は使いません。なので罪悪感も感じずたらふく食べられます!
食べたい食べ物を我慢しないで用意しておくと、子供たちと遊んだ後はあれが食べられる!私だけご褒美ごめん!その分たーっぷり遊ぶから!と、サービス精神が発揮できるようになりました。
子供の、あれ食べたい!の要求にかなりゆるくなってしまったのが難点ですが…たまにはいいよねということで、必要経費として贅沢しています!

2.子供と離れて自己実現できる時間を持つ


こちらもよく目にする方法かもしれません。
育休中や専業主婦の方向けです。
保育園に預けてフルタイム…は経験がないので、経験したら加筆します。
本題に戻りますが、自分の時間を持つ…と言ってもパパやおばあちゃんに数時間預けて美容院や1人カフェ…というレベルじゃなく、仕事並みの達成感が得られることにした方がすごい効果が得られると思います。
趣味でも、本気で収益上げるために取り組んでみたり。
育児って自分の思い通りにならないから、とにかく自分の「個」を消して子供に合わせる場面が多いと思うんです。
自分がコントロールできる(結果は別としても取り組む姿勢はコントロールできる)何かに集中する時間があると、気持ちがスッキリするんです。
でもこれには周囲の人の協力が必要なので、難しい…と遠慮してしまうかもしれませんね。
でも、育休パパに子供を見てもらって外で働いたり、絵を描いたりブログを描いたりなどの在宅ワークをしてみたら、本当〜に充実しました。私は恵まれていたと思いますが、育児をしている誰しもが「個人」になって、気晴らしではなく本気で何かに取り組める時間が持てたら、子供といる時間とのメリハリがついてイライラせず過ごせる時間が増えるのに…と思いました。

仕事がきつすぎるとイライラが増えてしまって大変だと思います。私は自営の家で育ったのですが、家族は住居スペースには仕事は持ち込んでいなかったのでメリハリはついていたと思いますが、仕事がすごく大変な状況にあった時は家族の仕事のピリピリした空気とか感じることがありました。
なので、キツすぎない範囲でしかも「これなら協力できる」と家族が思ってくれる程度の、打ち込めることをして、自己実現するのをオススメします。
育児脳とは違う部分が鍛えられ、気持ちいいです。
育児する時は育児モードに切り替えられ、かえって楽しいと思うことが増えました。
いずれ子供は子供の世界を見つけて離れていってしまうので、その時のためにも夢中なれる自分の世界を用意しておいた方がいいですね。

追記
2番目の子が生まれたタイミングで、主人が育休を取得して子供達をみて、私はフルタイムで働くという形態をとってみました。
結論からいうとそれでも子供がいると自分の時間を作るのは難しい…です。
仕事に関する勉強などをしたくてもアフター5や休日は全く使えません。
子供が寝た後頑張るとしても限界があります。
我が家の考えですが、両親どちらかが専業で子供を見たとしても、やはり子供を預けることは休息や仕事のために必要だと思います。

3.子供は自分が地球に招いたゲストファミリーだと心得る


意味が分からないと思うので、説明させて下さい。
子供、特に生まれて間もない子は、日本や地球のことをまだ何も知りません。
私達大人も行ったことのない外国に行ったら慣れるまで時間が掛かりますよね。
子供達はもっともっと時間が掛かると思うんです。
地球に来たばかりの宇宙人だから。

私達親は、自分の意思で好んで子供星人を地球に招いたホストファミリーで、
子供は地球にホームステイしにきたゲストファミリー。

来てくれてありがとう!地球や日本を好きになって欲しいな…。
もし宇宙人をゲストとしてお招きしたら、きっとそう思いますよね。
イライラのピークにある時は忘れてしまうかもしれませんが、ふとした時に思い出すようにしています。
すると、じゃあ地球(日本)といえばコレをやらないとね!みたいに、またサービス精神が生まれてきます。
今の子供との生活は永遠に続くわけではなく、いつか終わってしまうか形が変わってしまうので、子供はいつか故郷に帰ってしまう異邦人みたいだな、と思います。

4.どんなに小さくても子供を信じる


人間誰しも頼られたり信頼されると悪い気はしないものです。
幼児もしかりだと思います。
この子は、親が嫌いで困らせたいからこんなことをしているのではない…なら、こうして頂けるとありがたいのですがと、どうしたらいいのか逐一丁寧に説明した方がいいのでは?と思うようになりました。
叱る時は、きっと理解できるだろうと何から何まで説明した方が、自分の精神衛生上もいいです。
説明の途中で矛盾や自分勝手さに気づくこともあります。
すると、自分が感情的になっていただけだと気づけて子供に謝れます。
言うことを聞いて欲しい時も、ごめん悪いんだけどお願い!と頭につけるだけで、言われた人の心象は全然違うと思います。
子供も人間なので、根本的には良い事をして人の役に立ちたいと思っていると思うんです。
なので、できない奴呼ばわりしてしまうと、プライドも傷つくしひねくれてしまうのではないかと思います。
人間どころか、犬や猫にもプライドはあるらしいです。
実家の猫も、ちゃんとお願いすると聞いてくれる時がありました。気遣ってくれたりいじけたり、こちらの感情を察してそれに合わせて態度を変えてきました。
犬や猫でさえ人間を理解していて更に自分を尊重してくれることを望んでいるのだから、乳幼児はもっと人間を理解できるし自分を尊重して欲しいと思っている…そう思うようになりました。
すると、ギャン泣きもただの泣き声でなく自己主張に聞こえてきて、すぐきちんと対応できない場合は、待っててね!とか今難しいです!とか、こちらも状況を伝えなければと思うようになりました。
伝えても泣いて文句言われ続けられてたまに心折れますが…

そういうときは「1個ずつしかできません!」と言うようにしています。
少し意味を理解してきたようです。

5.責任感を減らす


子供を「自分の子供」だと認識しすぎていないでしょうか。
躾も将来も人間関係も全て「親」である「私」がやらなければならないーーー
違います。
その子も生きる力を持っていて自分で何とかする力があるはず。
性格的に甘えん坊でも、いつも親が側にいるわけにはいきません。
人生経験をするって、生きている醍醐味だと思うんです。
自ら学び失敗する自由って、とても大切な宝物です。

それから、周りの人全てがその子に関わっていっていいはずです。あなたが1人でがんばるとそれを独り占めしてしまうことになります。
責任感を半分くらい下ろしてみませんか?怒りすぎて自己嫌悪になっているあなたにはそのくらいでちょうどいいはずです。

お子さん本人と、周りの人と、あなたで、何でも分担しましょう。
自分がやらなきゃ誰もやらない、負担は自分にばかりきているが、だからと言って周りには言いづらい…
そう思ってしまうなら、とても説得力のある言葉があります。
「このままだと子供にひどいことをしてしまうかもしれないから、そうならないように手伝って欲しい」

6.子供を他人と思う


他人と書くと冷たく聞こえますか?しかし、よその子供に激しく怒ったりするでしょうか?
よその子供だとあまりに距離があるかもしれません。
私が一番イメージしやすかったのは「甥や姪だったら」「親しい友人の子供だったら」と思うことです。
基本的には激しく怒ることはないだろうし、かといって甘やかしすぎることなくダメなものはダメと言いやすい関係だと思います。
※子供を友人だと思おうとしていたこともありますが、さすがに大人と子供を置き換えられずうまくいきませんでした。あとは自分の小さい頃だと思おうとしたけどそれも怒る回数を減らすことには繋がりませんでした。
よそよそしいと思われるかもしれませんが、そのくらいの距離感の子を「預かっている」のだと思うと、一瞬踏み止まれることもありました。

「なんでいうこと聞かないの?!」とか
「なんで分からないの?!」とか
この距離感の子にそこまで思わないですもんね。

「親だから」という重圧は、意外なほどに重くのしかかっていたんだなと思いました。
ちょっと子供が機嫌悪いと「私のせいかも」「私がなんとかしなければ」「私のせいでかわいそう…」
自分の影響力がすごく大きいように感じてしまうんですね。だからこそうまくいかないと怒りっぽくなってしまう。

他の人に対するように、滅多なことで怒らないで信頼関係築きたいものです。
親のことを無条件で求めてくれるのはほんのわずかな間だけで、子供はあっという間に成長し、理性ある大人でいる時間の方が長くなってしまいます。
距離の近すぎるヒステリックな親なんかきっと見捨てられます。゚(゚´ω`゚)゚。
友人関係だったら自分の在り方次第で疎遠になる可能性はいつでもあるのに、親子関係では無いって変ですよね。
子供との関係は一生続く…永遠に子育ては終わらない…と思うかもしれませんが、そうとも限りません。
海外に行ってしまったり、絶縁宣言されたり、縁起でもないですが親より先に死んでしまうかもしれません。
それに何歳何ヶ月の姿はその時だけです。過ぎ去るともう二度と会えなくなるんです。
今、を楽しめるようになりたいですね。

7.イライラするのは仕方ないと思う


色んなことをたくさん書きましたが、結局イライラするって感情なので防ぐことは難しいと思います。

私は特に妊娠中など些細なことでイライラして毎日怒っていました。
そしてその度自己嫌悪するという負のループです。

ある時そんな自分を変えたくて読んだ書籍に
「自分を岩だと思って子供の話を受け止める」
と書いてあって、岩のようにどっしりと構えなければならないんだなと思ったのです。
そのことを主人に話すと
「それをやると確かに感情的にはならないかもしれないけど、自分の感情に蓋をしているようだ」
と言われたんです。確かにもっともだなと思いました。

イライラしてしまうということは、自分の心が「嫌だ」と感じているということ。
そのことそのものは否定したら確かに自分に悪いような気がしました。

かといって感情に任せて怒るのも嫌な気持ちになりますよね。
そこで怒り方のアイディアを集めて見ました。

どうしても怒りが抑えられなかった時の対処法

1.クレーム対応しているつもりで敬語で怒る


私はコールセンターで勤務したことがあるので、そのときのことを思い出しました。

1.まずはお客様のご不満を相槌を打ってしっかリと聞き明確にする。
2.お客様にクレームを言わせてしまったことをしっかりと謝る。
3.そしてこちらは何ができて何ができないかを丁寧に納得頂けるようにご説明する。

これを正しい敬語を使って行います。
すると…
「お店屋さんみたい!」
と子供が笑ってくれました!

側から見たら子供相手に気持ち悪いくらいへりくだって嫌味な態度に見えると思うのですが、
ヒステリックに怒らずに淡々とやり過ごせて自分の気持ちとしては悪くありませんでした。

ただこの方法は立て続けに怒りたくなることがあった場合はさすがに疲れます。
クレームを何件も一度に処理しなければならなくなったら疲弊するのは当然です。

続けて使うのはオススメしません。

2.言葉ではなく目力で訴える


私は猫を買っていたことがあるのですが、そのときのことを思い出しました。
猫は目を合わせるのが嫌いだそうです。
目をずっと合わせるのは敵意があるとみなされるそうです。
なので、やめてほしいことを伝えたい時にはしっかり目をみて話すようにしました。

ポイントはただ見るのではなく、テレパシーを送るような気持ちで、心の中でやめてほしい内容を話すこと。
実際口にも出しますが口調は静かに、言葉はシンプルにします。
例えば新参猫が他の大人しい飼い猫を追いかけて噛み付いていじめている時、
口では「やめて」とだけ言いますが、心の中では
「その子と仲良くなりたいんだったらそんなことは絶対するな!!!!」
と目と心で牽制します。

すると一度では聞かなかったりするのですが、真剣さが伝わるのか次第にやらなくなりました!

動物にも言いたいことがちゃんと伝わるということに驚き、また嬉しくも感じました。

このことから、猫にも通じたのだから人の子にも伝わるに違いない!
と思い、目でテレパシーを使って語りかけるような気持ちで見つめました。

これは結構効果がありました。口では穏やかにシンプルに説明します。
睨んでいるように見えて怖いかなと思ったのですが、おびえた様子は見られませんでした。
スッと騒音を出すのをやめたりしてくれました。

3.その場から逃げる

トイレや別室に移動してしまう…つまり逃げるということです。

泣いて追いかけて来るかもしれませんが、心を鬼にして本当の鬼になるのを防ぐため逃げましょう。

言葉を理解できるくらいの子になら、「トイレ行くね」と普通に言って立ち去ってもいいと思います。
そしてトイレで深呼吸したり辛かったら泣いたりします。

つまらないことで怒らなくてよかった…と少しクールダウンできます。
冷静になっても子供が悪いと思える場合は、そのことを淡々と伝えるため言葉をまとめます。
トイレに隠れている間に子供の悪気のない笑い声が聞こえてきて、どうでもよくなる場合もあります。

4.第三者を巻き込む


その場に旦那さんや他の兄弟がいたら、
「どうしよう?!どうするべき?!」
と相談してしまいましょう。

決して自分の味方を作るつもりで巻き込んではいけません。
かと言って自分が悪者になるのも悲しいので、仲裁をお願いするイメージで相談しましょう。

もしその場が自分と子供の1対1の状態だったら、すぐ電話が繋がりそうな人に連絡してもいいと思います。メールでもいいです。とにかく気持ちを吐き出すことです。

5.主語を必ず「私」にして怒る

もうどうしても毎日起こってしまうので、恋人にでも訴えるときのような気持ちで起こる方法を取り入れてみました。

そんなことするなんて、「私」は悲しいよ
こんなことされて、「私」は痛かったよ

どうしても親が子を怒る場合、上司が部下を怒るような上下の構図が生まれがちです。

なので、子供が上の立場になって大人を落ち込ませることもできるんだと分かると、意外と「申し訳ない」という気持ちになってくれるようです。

その場では「ふん!」と言われるばかりですが、後から「ごめんね」と言ってくれることも増えました。

とても可愛いです!

この 怒りの主語を自分にする方法 は、恋愛のサイトか本で見た気がします。

こんなことするなんて「あなた」はひどい人だ
こんなことするなんておかしい(「あなたは」)

このように「あなた」を主語にすると、他人を自分の思い通りに動かそうとしていることになるため、相手からすごく反発されてしまいうそうです。確かに!
恋人間でも絶対にやめましょう。ということでした。

まとめ


いかがでしたか?私も日々怒ってばかりで自己嫌悪に陥っていたので気づいたことをまとめました。
大切なのは今自分は
1.時間の余裕
2.心身の余裕
があるのか?そして
3.やりたいこと
はできているか?

休息とストレス発散と自己実現ですね。

日々これらは不足していないか、自分のこともケアしてくださいね!!

私は絵を描くことが仕事や趣味でもありますが、心の「排泄」なので、好きなように描けない日々が続くと心が便秘して辛くなります。

他にも悩みを軽くするためにこんな記事があります。ぜひ参考にしてください。

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プロフィール
イラストレーターで3児の母で夫は女装家 菅原千明


自身を解放できる「エロ絵」を研究している。子供は3人。夫は女装家。
菅原千明とはこんな人
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