フェチの祭典といったら…フェチフェスです!
フェティッシュな人々に会える、物販も撮影もある、というイベントです。さらにはチケット制ですがショーもあります。ほんとフェチのお祭りって感じ!
フェチなパーティイベントはフロアに人が入り乱れて飲食したりショー見たりお話したりがメインなので、夜遊び怖い…といった人にはこちらのフェチフェスはピッタリな内容になっています。
※フェチフェスでもメンズストリップショーや透けてる全身タイツのシースルーゼンタイショーなどワクワクのショーがあります!
今回は物販メインで書かせて頂きました!普通のお店では買えない、フェチに響く商品がたくさんありました!
こちらはフェチな服飾小物のブランド「タブロヲ」さん。
スラっと脚のきれいなお姉さまがお出迎えしてくれました。
球体関節ストッキング!お人形になった気分が味わえますね…ゴスロリや、こちらの売り子さんのようなシンプルな服装にはもちろんのこと、意外にどんな格好にしても馴染みそうなのでコーディネートの幅が広がりますね!ネオンカラーとか派手派手な格好と組み合わせて、アンティークなバービーちゃん設定にしたり、軍服っぽい格好と合わせてアーマードールにしてみたい!
さらにお人形の関節みたいになれるリング!
ストッキングと合わせて使いたいですね。
twitter→https://twitter.com/uEnOkoH
こちらは1つ1つ手作りのとてもしっかりとした人首輪を制作されている「crimson clow(クリムゾンクロウ)」さんです。
作品のタイトルからしてそそる…!用途に合わせて選びたいですね。
こういったドラマを想起させるアイテムは本物志向のかっこいい作品を使いたいです。せっかく首輪をつけるのに付け心地が悪くチープで壊れやすかったら、人が首輪を付けているという恍惚さに没入できず萎えてしまいます…。
引っ張られている感覚、ワクワク…!!!力強く引っ張られる感覚を味わいです。
こちらは様々なアクセサリーや小物を販売している「マチモ」さん。
なんと!お姉さんがつけて下さったのは青虫マフラーです!こういう一見分からないけどよく見たら生き物だった みたいな小物って日常に取り入れやすい嬉しいオシャレアイテムですよね。
マチモさんは喫茶マチモというカフェ営業をしながら、前衛的な作家さんのグッズを物販しているそうなんです。カフェに行ってみたいですね!
HP→https://matchingmole.shopselect.net/
こちらは画家GENk(ゲンキ)さんのブース「SWEETRUBBERBERRY」さんです。
過去のフェチフェスのチラシを制作されています!
リアルに描かれたグロさと女の子のキュートさのバランスがすごく好きです!!コテコテに描き込まれたグロい絵とは違って、女の子の表情が主役として目立つし色も綺麗だなっていうバランスになっているのがすごく素敵です!
立体的なCGの絵は重厚ですが、さらっと描いたミニ色紙の絵はポップで、とても絵の幅が広いですね。ヴァニラ画廊で開催される無惨絵展に出品なさるそうです。こちらも気になりますね!!
HP→http://sweetrubberberry.sakura.ne.jp/
こちらは本物の剥製などを使用したアクセサリーやグッズの「魔界ノ風鷹」さんです。
私は前の家では剥製を飾っていたほど、剥製好きなんです。本物にしか出せない質感、色、存在感、たまりません。
メインが本物の剥製だと、その他がおろそかになっているとB級っぽいチグハグ感のある作品になりそうですが、もうどの部分を見ても魂が籠っていてすごいです。羽根の形が綺麗に見えるような角度を計算されていたり、パーツの色が羽根の色を引き立てるような色合いになっています。
ケモナー衣装に用いたい…!
装飾品としてだけでなく、美術品としても飾りたいですね!!
HP→https://kazetaka.stores.jp/
こちらは「口枷屋モイラ」さんのブースです。
※こちらは売り子のお姉さんです。
お名前の通り口枷をつけた麗しい少女「口枷少女モイラちゃん」の姿が有名なのですが、
キュートで口枷の概念を覆すようなファッショナブルな口枷販売もされていたり、
モイラちゃんの着ているセーラースクール水着のようなフェティッシュな衣装も「スクールフィクション」というなんだか想像が膨らんでしまうかっこいいブランド名で展開されています!
セーラースクール水着や、チャイナスクール水着、軍服レオタードなど、男性的な要素がある服装や正装のようなカチッとした格好をレオタードや水着というボディにフィットするデザインと素材のアイテムと組み合わせているのが大変エロかっこいいです…!
バニースク水はありそうでなかった可愛さですね!
モイラさんはいおり気高いさんとルキノさんというモデルさんと一緒に「ミルスクール(MIL school)」という「セルフプロデュースで生きていく」をテーマとしたセミナーなどを開いています。3人ともとても大好きなので、(もうお寿司とケーキと焼肉みたいに豪華すぎ…)開催をいつも楽しみにしています!自分を売る戦略的なお話、経費の話など、気になるお話が聞けるので行く度に頑張ろうって思います。
セルフポートレート講習にも参加したので別記事にしますね!
まとめ
本当に描ききれないくらいクオリティの高い素晴らしいブースがたくさんあり、エロいから写真載せていいのかな?と思うものが載せられないのが残念ですが、みなさんさ様々なフェチを表現しています。マイナーなフェチにも応えてくれる物が見つかるかも?!