デッサンの描き方、今回はテクニック編です。
デッサンの道具→初めてのデッサン!揃える道具8つ
デッサンの描き方(初級編)→デッサンの描き方(初心者向け)
デッサンがグッと上手く見えるためのテクニックについて書いていこうと思います。
1.鉛筆でCGみたいに塗りムラなく描く方法
2.真っ黒の作り方
3.あえてタッチを見せるかっこいい線の引き方
1.鉛筆でCGみたいに塗りムラなく描く方法
鉛筆を使って、CGみたいに塗りムラなく均一に塗る方法があるんですよ!
柔らかすぎず硬すぎないHBを使い、肩を固定させて手をひたすらワイパーの様に動かすんです。強すぎる筆圧ではできないので、力を抜きましょう。
幼少期に塗り絵が上手な子がいませんでした?あんな風に、「塗る」様に鉛筆を使います。
コツは力加減を均一にすること。
どこかに溜めや払いを作ってはいけません。
超早いスピードで画面を埋めることもできる優れ技です。
2.真っ黒の作り方
鉛筆を使ってiPhoneが暗転した画面レベルの真っ黒を作れるんです!
まずは柔らかすぎず硬すぎないHBで、上述のCGみたいに塗る方法で、黒くしたい所をグレーにします。
(小さい面積の場合は、強すぎない筆圧で小さいタッチでグレーを作りましょう)
それをひたすら繰り返し重ねていくだけです。
かなり黒くなってきたらそこで初めて2Bを使ってもっともっと黒くしましょう。
初めから2Bを使うと柔らかいので粉っぽい黒になり、意外と真っ黒には見えません。
それから柔らかさゆえに筆圧の影響もモロに出ますので、ムラのある黒になりやすいです。
3.あえてタッチを見せるかっこいい線の引き方
今度は逆にタッチをしっかり見せる描き方です。
これまでとは逆に、強い力と、紙に触れるか触れないかの弱い力を、一本の線の中に入れましょう。
イメージは「ひじき」です。
長〜いひじきや短いひじきをたくさん作りましょう。
ハッチング(細かい平行線を引くタッチ)しなくても、こういう強弱のタッチだけで描ける物は結構あります。例えば枝葉、髪の毛、流れる水、シワなどです。
また、結構描き込んだのに何か物足りないなと感じる箇所があったら、このタッチを使ってアウトラインを描くと、とても目立つようになります。
ただしこのタッチを使いすぎると、輪郭線だけがハッキリした漫画みたいな絵になる場合もあるので、乱用は注意してください。あくまでポイントや目立たせたい所、もしくはハッチングの必要のない流れる様なラインが必要な所を目安に使うものです。
まとめ
デッサンも何枚も描いていると上達するものの、マンネリ化して飽きもくるものです。今までやらなかった道具の使い方もやってみて、変わったことにも挑戦してみてくださいね。型があるように見えるデッサンにも冒険は必要です。