子供を産んだマリア

千明
こんにちは。イラストレーターの菅原千明です。

夏希
夫の夏希です。

千明
今回は男性が育児休暇を取るとこんな感じの生活になるよというお話です。

夏希
僕が主役!
私には0歳と1歳の子供がいます。
千明
私視点です!今度ぜひパパ視点で書いてね!

年子育児なんて大変そう!と思われたでしょうか?
実は心強いパートナーのお陰で時にワンオペ、時にツーオペと、うまく育児できているんです!
ツーオペなんてそんなのうちには無理…だから兄弟なんてまだ作れない…と思ってしまうあなたに、是非知って欲しいことがあります。
いろんな働き方、育児の仕方があることを!

1.共働きフルタイムではないことを利用する〜長子編〜
2.共働きフルタイムではないことを利用する〜二子編〜
3.制度について
4.小さい頃の時間を共有できる

1.共働きフルタイムではないことを利用する〜長子編〜


私たち夫婦は共働きフルタイムではありません。
長子が生まれる前からです。
私はフリーイラストレーターと知人から借りた場所で絵画教室をして、主人はITコンサル会社のサラリーマンをしていました。
長子が生まれた後は私は生徒さんに許可を頂いて子供連れで絵画教室をして、主人はそのまま会社員をしていました。
イラストレーターをする時間は減りました。
子供を見ながら在宅ワーク…なんてとてもできたものではないと分かりました。
うちの子だけかもしれませんが、0歳の赤ちゃんって常に関心を持って見ていて欲しいんですね。
親という漢字に「見」が入っている理由が分かりました。
もちろん目が離せないくらい危なっかしい時もあるんですが、一人で遊ぼうとしているからいいだろうと携帯でもいじりだすと、即振り返って「アーウー」と注意を引きたがります。
そんなわけで子供を見ながら在宅でイラストレーターはできない状態になりました。
一方子供を見ながらの絵画教室ですが、生後4、5ヶ月くらいまでなら何とかうまくいきました。
もちろん生徒さんたちのご協力あってのことなので私はかなり恵まれていたと思います。
でも自宅でお仕事をされている方に、子供ができたからという理由で全て諦めなくても大丈夫な場合もありますよ、とお伝えしたいです。
そういうわけで私は産後もできる範囲で働き、育児とうまく両立できました。

2.共働きフルタイムではないことを利用する〜第二子編〜


長子が生後7ヶ月の時、第二子を妊娠しました。
その頃にはハイハイで動き回る長子を抱っこし続けたり牽制しながら絵画教室を続けることが厳しくなり始めていました。
絵画教室の前に長子を児童館に連れて行って、遊んでもらってHPを削って疲れさせ、静かにしてもらう…そんな作戦で乗り切っていました。
しかし妊婦になり私の体力が減り、子供を見ながら絵画教室を続けるのは難しいと感じました。
ちょうどその時、ほそぼそとはイラストの仕事もしていたのですが、大きな仕事が舞い込みます。→だまし絵みたいな、写真と絵を合わせた作品!制作時の注意点とは?
それを機に、今度は主人の実家にお世話になりながらイラストの仕事をさせてもらうことになったのです。
…こうして書いて再認識しました。私恵まれているな。。いつも助けてもらってやりたいこともさせて頂いてありがとうございます。。
こうして私は仕事をしながら、妊婦しながら、育児を義実家にかなりかなり助けてもらう生活を送ることになりました。
とても流動的にできていますね。細々ながらもずっと絵に携わることができていてとてもありがたいです…!

3.制度について


第二子を妊娠してから、主人が「第二子が生まれたら1年育休をとって、自分が育児をメインでやりたいな」という話をしてきました。
そこで初めて育休という制度について知ることになります。
育休制度で1番知られていないと感じたのは、育休手当つまり育休中に支払われるお金が会社からではなく国から支払われているという点についてです。
主人が育休を取るという話をすると、決まって男性が「いいなー!俺も取りたかった」と言います。
取れない空気だったの?と聞くと、国から支払われることを知らなかった、と言う人が多かったのです。
たしかに育児とはいえ休業中に会社からお給料が出続けていると思うと、1年も休みづらいですよね。
このことを知っていれば!と後悔している方が多かったので、ぜひ多くの方に知って欲しいと思います。

4.小さい頃の時間の共有


育児「休業」という名前の印象から、育休は仕事を休んで育児を楽しむことというイメージを持たれることもあるかもしれません。(そういう方に会ったことはありませんが…)
実際はほぼ全てが子供のペースで進むので、人によっては仕事より大変だと感じる方もいらっしゃるようです。
第二子出産後、産休が明けてから私は外に働きに出たりして、主人は子供2人のワンオペ育児をするようになりました。
赤ちゃん1人でも大変なのに年子2人育児は…やはり大変だったようです。
主人は、世の中の育児している人の大変さはやってみないと分からなかったと言っていました。
以前とは違う視点を持つようになって、効率的な家事の仕方、体力の温存の仕方、無理をしない子供との遊び方など、働くパパだけをやっていたら身につかなかったであろうスキルと考え方が身についたようです。
私も仕事で帰れずなかなか家族の時間が持てない人の寂しい気持ちを、少しだけですが想像することができました。
お互いの気持ちが想像できるようになったことはとても大きいと思います。
何より、子供の可愛い時期を一人占めせず共有できて本当に良かったと思います。
何年経っても共通の話題として話せますね。楽しみです。

まとめ


こうして振り返って書いてみて、デメリットをほとんど感じませんでした。色んな家族、働き方があると思うので私たちの話が参考になるかは分かりませんが、1つの事例として見て頂けたら幸いです。

千明
私一人だと思いつかなかったことばかり!法律敬遠するもんじゃないなあ…

夏希
僕が記事を書くとしたらまず制度についてがっつりと…

千明
私にもわかるレベルでお願いしますね!